私は、20歳のころ、赤いぶつぶつの湿疹ができて、たいしたことはないと思って、
市販の〇〇軟膏という家庭薬をつけると、かえって湿疹がひどくなってしまいました。
しばらくは皮膚科に通い、その頃は白い薬を顎のあたりに塗っていました。
何年か前の年末に、掃除や炊事の水仕事で手がカサカサになるので
ハンドクリームをつけたら、ハンドクリームが合わなくて、手が痒くなって、
湿疹ができ、年末で、病院はお休み( ゚Д゚)
とてもタイヘンな正月を過ごしたことがありました😢
今年の夏には、スプレー式の日焼け止めを後ろの首の周りにかけました。
その後、痒みがでて、虫に刺されたのかと思って虫刺されの薬を塗ったら、
ひどい痒みで、赤くなってしまいました。
皮膚科の医院へ行ったら、「何かにかぶれたんだね」と医師。
敏感肌の人って少数派?と思っていましたが、いろいろ調べてみたら、
今や女性の8割が敏感肌ということです。
そのため
ポーラ・オルビスグループの敏感肌&乾燥肌専門ブランドが誕生したんですね!
大手製薬会社との敏感肌・アトピーの共同研究から生み出された技術開発から
decenciaという「敏感肌専門ブランド」が2007年に誕生したそうです。
ポーラ・オルビスグループですから安心です。
敏感肌がなぜこんなに増えたのか?と思いますが、原因はストレス、体調不良、外部刺激などの影響により、角層が乱れ、肌本来のバリア機能が弱っている状態の肌が、敏感肌ということです。角層の隙間から、より刺激が侵入し、うるおいも蒸散。
肌荒れが続く負のスパイラルに陥ってしまい、健康肌と比べシミ・くすみが出来やすく改善しにくい。また、乾燥による小じわやほうれい線が目立ちやすくなるそうです。